屋根工事（屋根カバー工法） ROOF

屋根リフォームのサイン

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  色褪せ

  風雨、紫外線などにより、塗膜の表面が劣化して起こる現象

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  藻やコケ、カビの発生

  コロニアル屋根に藻やコケ、カビが発生した状態です。

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  ひび割れ

  コロニアル屋根は割れやすく触っただけで取れてしまう場合があります。

放っておくと、建物の躯体そのものに大きな影響を及ぼします。このような状態になる前にリフォームをご検討下さい！

屋根リフォームの種類

屋根リフォームには主に以下の3つの種類があります。

塗装リフォーム／既存屋根を塗装

メリット

・工期が短い
・リフォームの初期費用は安価で経済的

デメリット

・数年後に再塗装、補修が必要な場合があるので、長い目で見ると費用が割高
・屋根材が劣化している場合、塗り替えができない
・外観のイメージチェンジが難しい

葺き替えリフォーム／既存屋根を撤去し、新しい屋根材を施工

メリット

・新築同様の見栄え
・外観のイメージチェンジが可能
・屋根内部の点検ができる
・材料によっては軽量化できる

デメリット

・既存屋根撤去、処分費が発生するため「塗り替え」「カバー工法」に比べて費用がかかる

屋根カバー工法／既存屋根に重ねて、新しい屋根材を施工

メリット

・新築同様の見栄え
・外観のイメージチェンジが可能
・既存屋根の撤去、処分費が不要
・二重の防水効果と断熱性アップ
・住みながらの工事が可能で引っ越し不要

デメリット

・凸凹の大きい屋根には施工不可

アーネストペイントの屋根カバー工法

既存屋根の上に防水紙を貼り、その上に新しいを施工する「カバー工法」です。
カバー工法は塗装リフォームより長持ちし、既存屋根を撤去する費用もかからないので、葺き替えよりコストを削減できます。

金属素材だからカビやコケが生えず、ひび割れもありません。

遮熱と断熱性能に優れているので、夏の部屋の暑さも解決します！

長期的に見てメンテナンス費用がとてもお得です！

屋根カバーリフォームの手順

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  STEP01

  既存のスレート屋根の上から防水紙を貼ります。

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  STEP02

  防水紙の上に、新しい屋根材を重ねて葺きます。

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  STEP03

  屋根カバーリフォームの完成！